エンジニアの力、営業で発揮!

T.Tさん
2022年
中途入社

業務内容: 営業
リモートワーク率:60%
年齢:48歳

この会社に入社しようと思った理由は?

T.T 元々前職では組み込み系SEとしてのエンジニア業務、開発案件のプロジェクトマネージャー、管理職、事業所戦略検討業務など、複数の業務を幅広く兼任していたのですが、幅広くやり過ぎてこの先自分がどうなりたいかの像が分からなくなり、悩んでいました。それが2017年頃のことだったのですが、同じタイミングでたまたまFacebookで昔馴染みの牧野さん(MCS代表)を見かけてコンタクトを取り、年に1~2回飲みに行くようになりました。そうして数年間、お互いの近況報告等でやり取りする中で、牧野さんが起業している事や、どんな会社にしていきたいのか等の思いを聞かせてもらいました。話を聞いているうちに、「自分が力になれることがあるかも」「今までの経験を活かせるかも」「新しい挑戦ができるかも」という思いが募り、MCSで働きたいと決意しました。
転職に踏み切った一番のきっかけは、やはり代表を知っているからというのが大きかったですね。元々人となりを知っているというのもありますが、古くからの知人という飾らない間柄である分、会社に対しての飾らない思いや考え方を聞けていました。何も飾っていない素直な言葉を聞いて共感できたというのは大きいと思います。

入社前のイメージと入社後のギャップについて教えてください。

T.T   事前に牧野社長から会社のことを聞いていたので、ギャップは特に感じませんでした。会社規模も前々職の会社の方が規模も小さく、人数ももっと少なかったので、そういったところでもギャップはありませんでした。強いて言えば、元々エンジニアをしていた自分が、入社1年半後に営業をしているというのが一番ギャップかもしれません。元々営業経験が無い中だったので、営業への転向オファーをいただいた時には驚いたのですが、実際にやってみると、状況分析した結果をもとにどう動くか、といった要素はエンジニアの時と変わらず、表面上異なるだけで本質は一緒なんだなと感じました。今までやってきたことが活かせる事がすぐに分かったので、特に不安はなかったです。

今はどのようなお仕事をされていますか。

T.T   入社後1年ほどはエンジニアとして、ショッピングサイトの保守・運用業務に携わっていました。半年ほど前に異動のオファーをいただき、今はSESの営業を担当しています。主に新規の案件探しと、既存案件にてエンジニアとのすり合わせをすることが仕事です。
新規の案件探しは、まず入社してきた方や、プロジェクト終了時期が確定した方など、新たに案件を探す方に「どういった働き方をしたいか?」「やりたい技術は何か?」等をエンジニア本人にヒアリングします。その後、いただいた要望を会社戦略とどう当て込むかというのを代表とすり合わせし、双方が納得の行く案件情報を探します。リアル・電話・WEB等でお客様にお伺いしたり、こまめに配信メールや営業チャンネルで情報をチェックしたり、新しいお客様にアポを取ったり、案件情報の探し方は本当に様々です。マッチする案件情報が見つかり次第、お客様に要員提案という形でエンジニアのスキルシートを送り、面談の設定を行います。面談に慣れていないメンバーによっては不安を解消できるよう、面談の練習を行ったりすることもあります。
既存案件でのエンジニアとのすり合わせは、エンジニアが案件選択できる会社ならではの業務かもしれません。エンジニアが実際に選択した案件に入ってみて、どうだったか?イメージとのギャップなどはないか、それで課題があればどう解決できるか等、業務状況のヒアリングという形で大体月に一度、1on1面談とは別軸で行っています。エンジニアが案件を選ぶという特性上、何かあっても自分が選んだんでしょ?と突き放すことは絶対にしたくないので、細やかにフォローを入れられるよう勤めています。大まかには業務の状況や、困りごと、営業を通して確認したいことや言いたいことが無いかというところを主に確認しています。内容によってはお客様先に確認や調整を行ったりしています。その際、エンジニアに対してと他社の営業さんに対してで、伝わりやすい言い方が異なるので、エンジニア時代の経験を活かして、同じ意味の内容でもより相手に分かりやすいように言葉を変える工夫をするよう、意識しています。

リモートワーク率は?

T.T  リモートが60%くらいです。取引先の顧客様との打ち合わせや営業訪問などで外出しています。また、週1~2回は事務所に出社し、エンジニアの現場の課題について相談を受けたり、技術面で自己学習のサポートを行っています。営業だけでなく、エンジニアを経験しているからこそできるサポートは、今後も続けていきたいですね。それ以外の時間はテレワークをしています。

MCSに入社して印象的だった仕事を教えてください。

T.T  大きく印象に残っている仕事は二つあります。
一つは、営業職に転向した際、業務引き継ぎや挨拶のため、前任の営業の方と取引先様を往訪したことです。一日に数社回ることもありましたが、今までしたことのない経験でしたので、「営業の外回りってこんな感じなんだな」と非常に新鮮に思い、新しい経験で学びを得られたことがとても印象に残っています。前職では大手企業様との間での請負開発や受託開発などで10名前後、10~20名単位での案件調整、契約折衝が殆どだったのですが、SES営業として各社様からのお話を聞いて、1社毎に当社社員1~2名がお世話になっており、また、各社員毎に業務形態や内容が異なっているのが分かり、まずはそのことが驚きというか新鮮でした。当然、社員毎に環境や業務内容が異なりますので、環境面での懸念や心配事、業務で扱う技術も違ってきます。それらを一つずつ把握し、違いを認識し、営業戦略として落とし込んだり、社員へのアプローチを工夫する必要があるということを実感しました。これらのことも新しい学びに繋がりましたので、そういった意味でも営業職に異動した直後の外回りは印象に残りました。
もう一つは、初めての外回りからしばらく後、自分が初めて営業としてエンジニアの案件参画に立ち会った時のことです。自分がエンジニア側として案件に参画するという経験は数えきれないほどありましたが、営業として人を送り出すという風に視点が変わった分、事前の面談練習や、一緒にエンジニアと面談に参加することなども、全て新しい見え方ができました。加えて、それまで案件参画に向けてエンジニアと一緒に頑張ってきた分、努力が実を結んでエンジニアを送り出せた時は非常に感慨深かったです。

エンジニアから営業に転向するにあたり、意識していることはありますか?

T.T  先程も少し触れましたが、言葉の使い分けは意識しています。エンジニアにとって伝わりやすい言い方は理解しているのですが、それを営業にとって伝わりやすい言い方にどう言い換えるかという点は意識して勉強しています。また、立場が変わった分、誰に何をどこまでどうやって話すか、話の共有範囲の見極めは注意しています。
もう一つは「見える化」を心掛けています。自分ひとりで営業している分、つい自分にだけ分かるようにしてしまう事もあるかと思いますが、自分は他の人から見ても情報が分かりやすいよう、整理することを意識しています。情報の見える化をしていれば、レポートラインも分かりやすくなり、代表の判断を仰ぐこともスピード感早くジャッジをいただけます。また、自分がやらなければならないことについて、自タスクの管理をするのにも役立っています。

将来、MCSでやりたいことなどはありますか?

T.T  前職では自身の成長の方向性に悩んでいましたが、今は「新しいことにチャレンジするために、別の何かをあきらめる必要はない」と思っているので、色んなもののプロフェッショナルになりたいなと思っています。営業も継続して力を入れたいですし、エンジニアとしても最新のトレンドはキャッチアップして、プロジェクトマネジメント等にも並行して携われるようになれると嬉しいです。
営業としては売上や人員数等規模の拡大も当然視野に入れていますが、そこは当社の今の実力値との兼ね合いで、成長スピードをコントロールする必要があると考えています。エンジニアとしては自社開発や受託開発などの自社内での開発を今後行う予定なので、プロジェクトマネージャーとしてサポートしたり、育成にも積極的に関わりたいなと思っています。会社の成長に携われることは何でもやりたいですね。

当社に興味のある方に、メッセージをお願いします。

T.T  実現したいことを発信し、それに向け取り組める機会が持てる会社だと思います。なので、もしやりたいことが明確にある方は、それをやれる環境として受け入れ態勢の整っている会社です。また、もしやりたいことがまだ見つけられていない、という方でも、代表との距離も近いため、気軽に相談でき、キャリアパスなどいろいろなお力になれますので、一緒に探していきましょう。

ある日のスケジュール

9:00 業務開始、当日実施タスクの確認。
   メールチェック、返信。
10:00 エンジニアAさんとの打ち合わせ(業務状況のヒアリング)
11:00 エンジニアBさんとの打ち合わせ(業務状況のヒアリング)
12:00 昼休み
13:00 取引先企業往訪、情報交換
15:00 営業状況、案件状況の整理
16:00 代表と営業会議
17:00 日報作成、翌稼働日実施タスクの整理。
18:00 終業

残業は1カ月あたり20時間以内に収めています。18時を過ぎる際は、現場に出てる方との面談は夕方開始になることもあるので、その所感のまとめであったり、面談後に先方の営業さんとお話する等の内容が多いですね。

私の愛用仕事グッズ

グッズではないのですが、近づいて来てくれた時は、息抜きで少しだけ遊んでもらっています。